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Ayumi Hamasaki
Ayumi Hamasaki


Информация
Настоящее имя 浜崎 あゆみ, 浜崎歩
Дата рождения 2 октября 1978 г.
Место рождения Fukuoka, Japan
Откуда Tokyo, Japan
Жанры Pop
Dance
Rock
Classical
R&B
Годы 1994—н.в.
Сайт Website



Альбом Ayumi Hamasaki


A Song For Xx (1999)
1999
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どうして泣いているの どうして迷ってるの
どうして立ち止まるの ねえ教えて
いつから大人になる いつまで子供でいいの
どこから走ってきて ねえどこまで走るの

居場所がなかった 見つからなかった 未来には期待出来るのか分からずに

いつも強い子だねって言われ続けた 泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな言葉ひとつも望んでなかった だから解らないフリをしていた

どうして笑ってるの どうしてそばにいるの
どうして離れてくの ねえ教えて
いつから強くなった いつから弱さ感じた
いつまで待っていれば 解り合える日が来る

もう陽が昇るね そろそろいかなきゃ
いつまでも同じ所は いられない

人を信じる事っていつか裏切られ はねつけられる事と同じと思っていたよ
あの頃そんな力どこにもなかった きっと色んなこと知り過ぎてた

いつも強い子だねって言われ続けてた 泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな風に周りが言えばいう程に 笑うことさえ苦痛になってた

一人きりで生まれて 一人きりで生きて行く
きっとそんな毎日が 当たり前と思ってた

. . .


例えば今 急にここから姿を消したら
一人くらい探そうとしてくれたりしますか
見つかるまで 人は優しいものと
信じながら 待ってていいのですか

大人になっていくことと
無邪気な子供でいるのは
どっちが辛いことですか
そんな質問はやめましょう
あなたが咲くのなら

人ごみで溢れ返すこの街にいたなら
一人くらい聞く耳持ってくれたりしますか
続いて行く いつまでも終わらない
この叫びは 誰かに届きますか

いつか散ること知りながら
愛されて ただ美しく
まっすぐに伸びて行くのは
どんな勇気がいりますか

大人になっていくことと
無邪気な子供でいるのは
どっちが辛いことですか
そんな質問はやめましょう
あなたが咲くのなら

いつか散ること知りながら
踏まれても ただ誇らしく
まっすぐに伸びて行くのは
どんな力がいりますか

過ぎた日々 振り返るのと
明日に期待をするのは
どっちが怖いことですか
そんな質問はやめましょう
あなたが咲くのなら

. . .


心から笑えて満たされる時には
自分の幸せに気付くことできてなかったよ
もう戻ることはできない あの夏なつかしくなっても
細くてでも強いその手 離したの私だから

大切なひとだから気付かなくて
見失いそうになるけれど
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「この世界に君はひとりしかいない」

季節の変わり目を告げる風が吹いて
君を少し遠く感じる自分におびえたよ
ふたりまだ一緒にいた頃 真剣に恋して泣いたね
今よりキズつきやすくて でもきっと輝いてた

信じられそうなものみつかったら
必ず手を伸ばしてみよう
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「離れてても胸の奥で友達だよ」

晴れた日は青空を見上げながら
雨の日は水たまりけって
くり返しくり返し知っていくよ
生まれた理由(わけ) 生きる意味を

切なさに負けそうで苦しい日も
夜に逃げ込みたくなっても
くり返しくり返し 君との日々
思い出して支えにして

. . .


今頃やっと気付いたのは
優しくしてくれた事じゃなくて
大切にしてくれてた事じゃなくて

本当は負けそうな日もあって
不安に押しつぶされる前に
私へのSOSを出してたんだね

君のコトなら全て何でも解っている様なつもりでいた

ずっと待たせてたね いつになれば戻るのかさえ
わからない様な私を信じ続けて朝が来ても...
君の辛さも知らずにごめんね

あの頃たったひとつでも
何かをしてあげられただろうか
そんな風に悔やみ出すときりがなくて

君の事なら全て何でも解っている様な気でいたのに

ずっと待ってくれた いつになれば戻るのかさえ
わからない様な私をそれでも信じようとしてた...
君の気持ちも知らずにごめんね

君の幸せそうな笑顔がこぼれていた日々はまた来るだろう

ずっと待たせたけど やがて時が経っていったなら
他の誰にも負けない最高の仲になっていたい
深い絆が出来ると祈って

. . .


いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい
あなたの愛が欲しいよ

ホントの自分の姿が少しずつぼやけ出してる
押し寄せる人波の中 答え出せないまま探していた
ウソや言い訳 上手になる程 むなしさに恐くなるよ

いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい
強がってたら優しささえ 忘れちゃうから素直になりたい
あなたの愛が欲しいよ

人はみんないつだってひとりぼっちな生きモノ
だからそう誰かが必要 支えられたくて支えていたくて
確かなモノは何もないけれど 信じてる心がある

大切なモノひとつみつけられたら守り通そう
高すぎるカベぶつかったらキズを負ったらまた立てばいい
他には何も望まないから たったひとつそれだけでいい
あなたの愛が欲しいよ

. . .


出会いからどれ位経つのかは 数えたことないけど
もう随分一緒に過ごしている気がするよ
夜に負けそうな日は 電話してしまういつも
“今からすぐそこへ行こうか”と その言葉だけで救われる
同じ環境で似た様な経験積んで来ているからかな
不思議な程 君の事を近くに感じられる

いつも頼ってばかりごめんね 何にも出来ない私だけど
胸に描いたその夢いつか 叶うのを誰より祈っている
君が大好きなあの人と 幸せになれますように…

ずっとためてたものが 急に溢れ出した時
隣にいた君まで一緒にもらい泣きして笑っていた
星の数程の 出会いと別れを繰り返し
あの頃まだ失うモノの方が多かったけど今は違う

いつも頼ってばかりだけれど 今度は私が守るからね
ホントは君も強くはないし 一人じゃいられない事も知った
君が大好きなあの人と 笑っていられるように…

. . .


君のその横顔が
悲しい程キレイで
何ひとつ言葉かけられなくて
気付けば涙あふれてる
きっとみんなが思っているよりずっと
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね

*
春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね

たくさんの出来事を
くぐり抜けてきたんだ
そして今ココにいる君の事
誇りに思う いつの日も
人ってきっと言葉にならない様な
思い出だとか 気持ちを抱え
そうして生きていくんだね

遠回りばかりして疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って…
そばにいるだけでただ 心が癒されてく
そんな支えにいつか なりたいと願うよ

(*)

. . .


例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦めるの?

いつわりの日々を続けるのも そろそろ疲れてきたけど
それで一緒にいられるのなら 仕方ないね
普通に手をつなぎながら 街を歩きたくて
そんなことを夢見てる それだけなのに...

例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦めるの?

誰のために生きているのかを もう一度考えてみた
少し道が開けてきそうな気がしたけど
優し過ぎる人だから 本当のところの
気持ち言えないのかなって思うと怖い

例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦めるの?
例えばこのまま会わなくなったら
やがて月日が流れて全てを忘れさせてくれるの?

例えばこのまま会わなくなっても
それも仕方のない事と言って あなたは諦められるの?
今しか見てない私と違って
これから先の事考えるとあなたは不安になる?

La La La La La ・・・

いつの日か いつの日か きっと
一緒にいられるよね...

. . .


もう一人きりにしておいて欲しいの
誰も私を知らぬ場所へ逃げたいの
そんなこと間違っていると責められようとこれ以上
心がもうもたない 明日はいらないの

泣きたいだけ泣いてもいい? 涙枯れてしまう位
今なら白い雪達が流して消してくれるでしょう
ねえ 助けて

そう後悔などひとつもしてないの
いつもどんな時も今を生きてきた
面影も足跡さえ何ひとつ残らない位
ろうそくが溶けてこの灯り消えたら

大声で叫んでもいい? 声が枯れてしまう位
今なら白い雪達も全て許してくれるでしょう
ねえ お願い

両手広げて 輝く雪集めたいだけなのにね
どうして… はかない…

泣きたいだけ泣いてもいい? 涙枯れてしまう位
今なら白い雪達が流して消してくれるでしょう

大声で叫んでもいい? 声が枯れてしまう位
今なら白い雪達も 全て許してくれるでしょう

泣きたいだけ泣いてもいい? 涙枯れてしまう位
大声で叫んでもいい? 声が枯れてしまう位

泣きたいだけ泣いてもいい?
大声で叫んでもいい?
雪止むまで

. . .


赤い糸なんて信じてなかった
運命はつかむものだと思った
はやすぎる速度で取り巻く
世界にはいつしか疲れて
愛情を救いの手も求め続けたけど

届きたい いつか私は私に
あなたから見つけてもらえた瞬間
あの日から強くなれる気がしてた
自分を誇ることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達に手を振ったよ
初めて私に教えてくれたね
何が一番大切かを

迷ったりもしたそばにいることを
誰かキズついてしまう気がしてた
本当の優しさどこかで
間違って覚えていたんだ
周りばかり気にするのは もう終わりにしよう

口びるにすこし近付き始める
永遠なんて見たことないけど
今のふたりなら信じられるハズ
もうひとりぼっちじゃないから
恋が皆いつか終わるわけじゃない
長い夜もやがて明ける様に
自分を信じて ひとつ踏み出して
歩いていけそうな気がするよ

届きたい いつか私は私に
あなたから見つけてもらえた瞬間
あの日から強くなれる気がしてた
自分を誇ることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達に手を振ったよ
初めて私に教えてくれたね
何が一番大切かを

. . .


あなたがもし旅立つ
その日が いつか来たら
そこからふたりで始めよう

目指してたゴールに届きそうなとき
本当はまだ遠いこと気付いたの?
一体どこまで行けばいいのか
終わりのない日々をどうするの?

ずっと飛び続けて 疲れたなら
羽休めていいから
私はここにいるよ

あなたがもし旅立つ
その日が いつか来たら
そこからふたりで始めよう

一筋の光を信じてみるの?
それとも暗闇に怯えるの?

ずっと飛び続けた翼がもう
はばたけずに いるなら
私があたためるよ

あなたのこと必要と
している人はきっと
必ずひとりはいるから
あなたが必要とする
人ならいつもきっと
隣で笑っているから

ずっと飛び続けて 疲れたなら
羽休めていいから
私はここにいるよ

いつかは皆旅立つ
その日がきっと来るね
全てを捨ててもいいほど
これから始まっていく
ふたりの物語は
不安と希望に満ちてる

. . .


新しいドア開けて知らない場所へ出て
しまっても私は私だと言い切るから
そこがどんな場所でも生き抜いてみせるよ
一生に一度の戦い挑むため

過去はきっと現在とは比べものにならない
だけど現在に未来が勝てるわけがないさ

次の信号青になったら 走り出すことに決めたんだ
黄色になって赤で止まって 心の準備はいいかい?

周りの雑音には もう聞き飽きたから
わかってくれる人はたった一人でいい
好きなモノは残さず食べ尽くしてしまって
嫌いなモノは全てどこかへ捨ててしまおう

楽しかったよ いつかもうずっと昔の話になるけれど
思い出なんて いつも都合のいい様に蘇るじゃない

今なら言える深呼吸して 胸を張って自信をもって
立ち止まってるヒマなんてない 私には時間がない

過去はきっと現在とは比べものにならない
だけど現在に未来が勝てるわけがないさ

次の信号青になったら 走り出すことに決めたんだ
黄色になって赤で止まって 心の準備はいいかい?

今なら言える深呼吸して 胸を張って自信をもって
立ち止まってるヒマなんてない 私には時間がない

. . .


不安になんてなるならよく思い出してごらん
"ボクの行動の全てを見てればいい"
いろんな障害があったけれども
全てクリアしたよ 知っているだろう

君にとって僕が必要なんだと思ったワケじゃない
僕にとって君が必要だと思ったからそばにいる
それだけ ただそれだけの事さ

なにも多くの事など望んでいやしないよ
同じことをもうくり返したくはない

いくつもの恋を乗り継ぎ 時に
人をキズつけたよ だけど出会った

君にとって僕が必要なんだと思ったワケじゃない
僕にとって君が必要だと思ったからそばにいる
いつかは君がいなくなるような気がして恐くてたまらない
夜もあるけど それでも僕は信じてみる事に決めたよ
そうだね これはひとつの賭けさ

. . .


いちばんに言いたい言葉だけ言えなくて
この歌をうたっているのかも知れない

夢に見た幸せは
つかむまでが一番いい
手に入れてしまえば今度は
失う怖さ襲うから

だからって 割り切れる位
人間ってカンタンでもない

誰もがキズを持って
いるから時に優しさが
しみてきて とても痛くって
泣き出しそうになったりする

寂しさが自分を繕う
ひとりきりなりたくないから
私にはあなたがいるから
平気と思って眠りに着きたい

いつの日か言いたい言葉だけ言えそうで
歌をうたい続けて行くのかも知れない

いちばんに聞きたい言葉だけ聞けなくて
人を好きになったりするのかも知れない

いつの日か言いたい言葉だけ言えそうで
歌をうたい続けて行くのかも知れない

. . .


みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね

疲れてるはずなのに
いつでも笑顔をくれる人たち
足りない時間さいて
駆けつけてくれる人もいる
そしてわたしが間違ったら
しかってくれるあなたありがとう

みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね

どこかですれ違えば
頑張っての一言をくれる
勇気をもらったよと
私の方が励まされる
運命と偶然重なり
素晴らしい出会いに今ありがとう

みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね

. . .


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